テクノロジー用語:API

APIは「エー ピー アイ」と読みます。 Application Programming Interfaceの略語ですが、もともとの名前を憶えておく必要は実務上ないです。 ただ、略す前の名称がまさにAPIの意味をそのまま表していますので、その点は押させえておくと良いです。すなわちア…

テクノロジー用語:ERP

「ERP」は「イー アール ピー」と読みます。英語でも同じ読み方です。 IT、システム、テクノロジー用語ですがファイナンスの人間で「ERP」って何です?なると「モグリ」だと思われてしまうくらい重要な単語です。 「Enterprise Resource Planning」の略称で…

テクノロジー用語:DX

今日時分、DXという単語をメディアで見ない日は無いのではないでしょうか。 メディアに限らず、部門名にDXを入れる会社も多くありますが、たまに経理の方とお話すると「なんですそれ?」みたいな感じになります。 ファイナンスの領域でも2021年現在、毎日の…

テクノロジー用語:PoC

最近よくPoCという単語を目にするかと思います。 PoCは「ピー オー シー」と読みますが「Proof of Concept」の略称になります。 直訳すると「コンセプトを証明する」ですが、AIやDXなど新しいテクノロジーを本格導入する前に、効果がありそうか?を検証する…

カオスマップ

カオスマップとは特定の業界に絞ってサービスや商品を提供する事業者をカテゴライズした絵のことです。例えばRPAのカオスマップはこんな感じです。 群雄割拠感が出てますね。カオスは英語のChaosなので、直訳すると混乱、無秩序、混沌といった意味です。まさ…

テクノロジー用語:IMP

IMPはImpressionの略で「インプ」と読みます。 インターネットの世界において、広告がユーザーに表示されることを意味します。 表示された回数は「インプレッション数」と言われます。 インプレッション数1,000回あたりの広告費用をIMP単価(インプ単価)と…

テクノロジー用語:RPA

さすがに経理で知らない人はいないだろうと思っていたのですが、ここ最近何名かRPAについて聞いたこともない、という方がいらっしゃったので、一般用語になっていないのかもしれません。RPAは「アール・ピー・エー」と呼びます。 ロボティック・プロセス・オ…

テクノロジー用語:アルゴリズム

「アルゴリズム」も最近よく耳にしますね。 雑に一言で言ってしまえば、「計算方法」なのですが、経理パーソンであってもこれからのAI導入やWebビジネスへの関りを考えるともう少し深く知っておきたいところです。でないと会話についていけません。 経理の人…

テクノロジー用語:判断ノード

RPAでは、自動で実行させたい手順をフローチャートで作成する製品が多数を占めていいます。そのため、RPAを実行させるためのフローチャートに登場する基本用語を押さえていないと、共通の会話ができなくなってしまうので注意です。 そのうちの一つですが、フ…

テクノロジー用語:ユーアイパス(UiPath)

UiPathはユーアイパスと呼びます。ウイパスとは読まないでください(笑)。 RPAのツール及び当該ツールを提供している企業名になります。もう最近では有名ですね!

テクノロジー用語:データスクレイピング(Data Scraping)

目下、経理財務の領域ではRPAがはやりですが、その導入可否を検討するにあたって、RPAが何をできるのか、経理財務パーソンはしっかり理解しておく必要がありますね。 自分もおいて行かれないように、AIやRPAの勉強に時間を使うようにしているのですが、新し…